香港B級グルメ:絶品エッグロール

香港土産の代表エッグロール「鶏蛋巻」。

ガイドブックにも「おすすめのお土産」として取り上げられているし、街中の土産ショップ・空港どこにいってもエッグロールが置いてあります。でも意外に「脂っこい」と評判が悪いのですが、徳成號の鶏蛋巻は別物だ。

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香港女子的裏グルメに載っていたこの徳成號の鶏蛋巻。なんと予約で2週間待ちでやっと手に入る・・・と書いてあったので、日本から電話で予約しようかと考えたくらいだ。

でも、キャンセルになったりしたものが店頭でも売ることがある、とも書かれていたので朝一番に突撃してみました。

地下鉄を乗り換えて北角まで、朝10時過ぎに到着できる時間にホテルを出発。北角には大きな市場があるので、朝は地元のおばちゃん&おじちゃんたちがたくさん買い物で溢れていました。

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少し道に迷いましたが、大通りを来れば良かったんですね。一本裏に入ってしまっていたようです。

本を片手に、何とかたどり着きました。なにやら、見覚えのある包装紙に包まれた缶のBOXが入り口付近にまで積まれていた。

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店内に入っても、お店という感じではなく、店員さんが4-5名・・・手際よく作業していました。

そして・・・誰も目を合わせてくれないので「Excuse me~」

訪問した時期がクリスマス直前。きっと予約でいっぱいと断られること覚悟で行きましたが案の定断られそうな身振り手振り。

食い下がり「このエッグロールを売って!」とお願いし、そうしたら男性の店員が「スモールなら1箱いいよ」と言ってくれた(小躍♪)

さらに、手にしていた赤いこの香港女子的裏グルメの本を見せながら「フレッシュバターエッグロール」と「エッグロール」も、もももっこれも!お願いおじさんっ!

おじさんは私の持っていた赤いこのグルメ本をちらっとみて、「いいよ」と言ってくれた。

「ありがとう香港女子的裏グルメ本」きっとこの本のお陰。

なんていう交渉術。さらに言うと、英語も通じないし私は広東語とかも全くしゃべれませんので、全部ボディーランゲージだ。

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レトロな包装紙。

わたしが交渉中に入店してきた地元におじさんは、「ないよ」と断られていたので、絶対朝一でないとチャンスはない。

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そおっと持ち上げないと簡単に崩れてしまうほど薄く巻かれている。一本の長さは結構長くて20cmほど。サクサクっと、口に入れたとたんロールが解けて、フレッシュなバターと卵の風味がいっぱいに広がり、すぐに溶けます。これならホント3本は軽い♪材料は、玉子、砂糖、小麦粉、バター。職人が一本一本手で巻くらしい。

もう一味は、ココナッツ味があります。ラージ缶の方が値段的にお得なんだと思う。でもスモールでかなり食べでがありましたよ。

苦労して手に入れた2缶を大事にスーツケースにしまって、日本に持って帰りました。

香港に行く人は、ぜひこの戦利品をボディーランゲージで手に入れて欲しい。

 

エリア: 北角(ノース・ポイント) 北角渣華街62-68號 「徳成號